9件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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下関市議会 2008-09-30 09月30日-06号

委員より、市場使用料の未払いについては業者に対し市として厳正な対応を、また諸収入では食品センター退去に伴う請求分がその大部分を占めることから、市が勝訴確定判決を受けた以上は最後まで決着をつけなければ何のために提訴までしたのかわからなくなる。しかるべき対応を求めるべきとの指摘がなされました。 委員会は、本案を異議なく認定すべきものと決しました。 

周南市議会 2005-03-14 03月14日-07号

これは簡易裁判所支払い督促制度小額訴訟手続きを悪用したものであり、支払い督促は貸したお金を通常の訴訟によらないで請求したい場合などに多く利用されているものでありますが、裁判所から仮執行宣言付支払督促が送られた場合、これを無視していると確定判決と同じ効力をもつ本物になってしまうというものであります。

山口市議会 2002-12-10 旧山口市:平成14年第6回定例会(3日目) 本文 開催日:2002年12月10日

そうすると、今言われたように、確定判決までいけばよかったじゃないかと、こういう論議だろうと思いますが、そうなれば被告が勝訴したであろうと私どもは考えております。原告の方が取り下げられた理由は私は聞いておりませんけど、もともと訴訟はなかったものとしたいと、損害賠償の必要もございませんというふうに言われましたから、これは勝訴であると解釈してもいいという、私どもはその根拠をきちっと持っております。  

宇部市議会 2002-09-06 09月06日-02号

虚偽の婚姻、養子縁組の届け出などが出され、本人が後で気づいた場合、本人家庭裁判所無効確認の訴えを起こし、確定判決に基づいて戸籍を訂正しますが、現行法では、虚偽記載部分バツ印がついた形で戸籍に残ってしまいます。 戸籍身分変動の経過を登録する行政資料の性格を持つためだが、知らない人間と結婚や養子縁組をさせられた跡が一生戸籍に残ってしまうと、苦痛を訴える被害者らの声が高まっております。 

岩国市議会 2000-06-20 06月20日-04号

◆10番(細見正行君) 似たような話とか、的をちょっと外されてるような気もいたしますけど、似たような話ですと、こちらも少しは違いますけど、いわゆる、例えば裁判所での判決ですね、訴訟手続上も、一度確定判決があった場合は、いわゆる無罪になれば無罪有罪になれば有罪で、当該裁判所では判決を二度再び繰り返されないと──これは似たような案件ですが、そういった例もあります。 

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